シビエ肉のハンバーグが注目されている理由

MENU

シビエ肉のハンバーグが注目されている理由

シビエとは、狩猟で得た野生鳥獣の食肉の事で、ヨーロッパで貴族が食べてきた伝統料理でもあります。
数年前から、ジビエのお肉は注目を集めていて、食べる事が出来る店舗も少しずつ増えてきています。
ですが爆発的なヒットにならないのは、クセのあるお肉の味と、割高な料金設定のためでしょう。

 

その2つの問題を解決した商品が、「シビエのハンバーグ」です。
ハンバーグはひき肉を使用して作ります。
そしてひき肉は、手頃な価格のすね肉や切り落とし肉などを使用するために、リーズナブルな価格提供されます。

 

それにハンバーグソースの味付けによって、シビエのお肉のクセが気にならなくなります。
最近は、SNS映えする料理が人気を集めやすい傾向があります。
SNS映えという点については、ジビエは牛肉、豚肉、鶏肉よりも物珍しさがあり、話題性を狙う事が出来るでしょう。

 

例えば、「イノシシのハンバーグ」や「クマのハンバーグ」なんて名前だけでもインパクトがあり、興味が惹かれます。

 

またシビエ肉は、栄養価から見てもメリットがあります。
野生の鳥獣の肉は、家畜の肉と異なり、運動量が多いため、脂肪が少なく身が引き締まっています。
そのため栄養かも高くなっています。
それにシビエ肉はワインとの相性もいいため、ワインとの組み合わせを楽しむ事が出来ます。

 

他にも現在日本では、野生の鳥獣の数が増えすぎて、農作物や田畑が荒らされるなどの被害が続出しています。
さらにスギやヒノキなどの樹皮や高山植物が食害されるなど、自然のバランスが崩れてしまっている現状です。
そのためシビエ肉がブームになる事で、狩猟する人が増え、有害捕獲された鳥獣も食肉として有効活用される事が望ましいと言えます。