青椒肉絲と老酒

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青椒肉絲と老酒

青椒肉絲は、ピーマンと豚肉を炒めたシンプルな中華料理です。
味付けもシンプルで、老酒と塩のみで調理されていました。

 

現在は、アレンジされ、ピーマンと豚肉だけでなく、タケノコや玉ねぎ、ネギなどの野菜も具材として入っています。
そして味付けも、醤油、酒、ショウガ、ニンニク、胡椒、オイスターソース、片栗粉で調理するのが一般的です。
四川料理の、辛みが強い青椒肉絲もありますが、旨みを重視した広東風の青椒肉絲が日本では人気があります。

 

中国では豚肉で作られる事が一般的ですが、アメリカでは牛肉が一般的で、日本でもアメリカ式の牛肉の方が支持されています。
調理法自体は難しくないため、自宅で作る事も可能ですが、やはり自宅で作ると火力の問題で、お店のように美味しく作る事ができません。
そのため中華料理はやはり、専門店で食べる事をおススメします。

 

青椒肉絲は基本的に、どんなお酒でも合う料理です。
ビールはもちろん、日本酒や赤ワインとも相性がよく、美味しく頂けます。
調味料として、紹興酒を使用しているため、紹興酒とも当然合います。

 

ちなみに、青椒肉絲の味付けで、老酒という言葉を先ほど用いましたが、老酒も紹興酒の一種です。
中国を代表とする穀物の醸造酒で、穀物はもち米やトウモロコシで作られるのが一般的です。
そして特徴は、長年貯蔵されているお酒だという点です。

 

そのため長年貯蔵している間に、色は褐色となり、まろやかな酸味と独特の苦みがあるお酒です。
基本的に、年月が経てば経つほど価値が上がり、貴重なお酒となります。

 

なので青椒肉絲と老酒と一緒に飲んでも、相性は抜群だと言えるでしょう。
ただし、老酒は保存状態により、味が大きく異なるので、選ぶ際に注意が必要です。